目次
診療内容及び特色
- 初めての方は、まず初診担当医が診察して、必要な検査を行うかあるいは予約します。 結果は判定医あるいは専門外来を予約して、そこで説明と治療方針の決定を行います。 判定、専門外来は予約制になっております。
- 治療方針の決定は病院理念である「医は心」に基づき、考えられる様々な治療法について、 長所、短所、危険性などを患者さんと共に考え、医学的見地のみならず患者さんのライフスタイルにも配慮して最善のものを決定します。
- 伝統的に当院の特徴として積極的に手術治療を取り入れていますが、時代の要望に応え、 日帰り手術や従来よりも短期間の入院で治療が可能にするため、最新機器の導入や、新しい手術法を取り入れています。
音声外来において、これまでご紹介した手術の効果は、 一色信彦先生のホームページでもご覧いただけます。 → 一色クリニックHPへ
実施可能な検査
- 心電図検査
- 負荷心電図検査
- ホルター心電図
- 心臓エコー検査
- 冠状動脈CT検査
- MRI検査
鼻、副鼻腔について
アレルギー性鼻炎
くしゃみ、水性鼻漏、鼻閉を3主徴とし、ハウスダスト、ダニ、花粉などにより起こる鼻粘膜系のアレルギー疾患のことをいいます。好発時期により通年性と季節性に分けられ、季節性の大部分は花粉症です。
検査としては、血清特異IgE抗体を調べ、アレルギーの原因となっている抗原を検索いたします。治療の基本は抗原除去や回避となるため、抗原を知ることはとても重要です。
抗原除去や回避に加え症状が強い場合の治療としては、薬物治療、手術治療を医学的な見地と患者様の要望、ライフスタイルにあわせて選択します。
副鼻腔炎
副鼻腔炎の病態は化膿性副鼻腔炎だけでなく、好酸球性副鼻腔炎などの難治性副鼻腔炎が指摘され、 病態を複雑化しております。この様な状況の中で当院では副鼻腔疾患に対し、適切な検査・治療、適切な情報を提供できるようにしております。
慢性副鼻腔炎で薬物治療の効果が乏しい患者さんには、形態の是正と最小の侵襲を考慮にいれた手術を用います。内視鏡による手術であり、細部まで死角なく繊細な手術操作が行えるようになっております。
また、既存治療で効果不十分な鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に対してはデュピルマブと呼ばれる新薬(皮下注射薬)へのご案内もさせて頂いております。
手術治療に関して
当院ではアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎などの疾患に対して慈大式内視鏡下鼻内副鼻腔手術を行っております。
手術支援機器としてシェーバーシステム、ナビゲーションシステムなどを使用しており、手術操作を安全かつ容易としています。
また、当院はより質の高い手術治療をご提供できるよう、獨協医科大学 名誉教授 春名 眞一教授、東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科 和田 弘太教授、東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 森 恵莉医師とも連携しております。
難聴外来について
- 「音は聞こえても、言葉がはっきり聴こえづらい」
- 「家族の会話に参加できず、会話が楽しめなくなった」
- 「テレビの音量が大きくなってきた」
- 「1対1なら良いけど、会議など複数だと聴き取りづらい」
- 「インターホンの音が聴こえなくなってきた」
このようなお悩みはございませんか。
難聴は特に65歳以上で増加し、75歳以上では男性71%、女性67%と多くの方が抱えるお悩みです1)。
また、難聴はより若い世代の方にも重要な問題です。
Lancetという英国の医学雑誌では、45歳から65歳までに難聴があると高齢期に認知症のリスクが約2倍上昇すると報告されています2)。
そのため、聴こえづらさを感じたら、まずは一度ご相談ください。
当院では難聴の原因と程度を調べ、結果に応じた対応をご案内させて頂きます。
難聴の原因が中耳疾患(鼓膜や耳小骨の病気)など手術で治せる難聴の場合には、中耳内視鏡手術センターと連携し、対応しています。
補聴器が必要な方には専門の補聴器販売店と連携して対応しています。
補聴器は試聴をした上でお悩みが改善されたか感想を確認し、ご本人に装用を決めて頂きます。
補聴器導入の際には補聴器相談医が対応し、必要な助成制度や医療費控除に関してもご案内しています。
- 内田育恵, et al. "全国高齢難聴者数推計と 10 年後の年齢別難聴発症率―老化に関する長期縦断疫学研究 (NILS-LSA) より." 日本老年医学会雑誌 49.2 (2012): 222-227.
- Livingston, Gill, et al. "Dementia prevention, intervention, and care: 2020 report of the Lancet Commission." The lancet396.10248 (2020): 413-446.

受診について
太田総合病院では、予約されている方や紹介状のある方が優先です。
また、予約された方は予約時間より前にお越しになっても、時間までお待ち願います。
診療受付時間
| 初診受付 | 再診受付 | 診察開始 | |
|---|---|---|---|
| 午前(月~土)※ | 8:30~11:30 ※土曜日のみ8:30~11:00となります。 |
9:00 | |
| 午後(月~金) | 13:00~16:30 | 14:00 | |
- 再診に限り、午前は予約優先となります。
- 休診日:第2・4土曜日、日曜日、祝日、年末年始
外来診察日程表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 |
櫻井(結) (初診) |
田中 (初診) |
馬越 (初診) |
高橋 (初診) |
海老原(第1,3,5週) 野々村(第2,4週) (初診) |
富澤 (初診) |
| 嶋村 | 富澤 | 太田(史) | 富澤 | 嶋村 | 嶋村 | |
| 土田 | 奥野 | 田中 | 三浦(正) | 馬越 | 馬越 | |
| 欠畑 | 春名 | 富澤 | 馬越 |
森 (鼻・副鼻腔) |
田中 (第3除く) |
|
| 奥野 | 欠畑 | |||||
| 午後 |
馬越 (初診) |
田中 (初診) |
交代制 (初診) |
交代制 (初診) |
近藤(悠) (初診) |
ー |
| 嶋村 | 富澤 | 田中 | 土田 | 馬越 | ||
| 土田 | 奥野 | 馬越 | 三浦(正) | 土田 | ||
| 加藤 (腫瘍外来:3週) |
奥野 | 田中 | 嶋村 (睡眠) 副鼻腔炎外来 :月1 |
|||
| 欠畑 |
太田(史) (音声外来) |
|||||
| 欠畑 |
- 初診医師は原則(月曜日午後・火曜日全日・水曜日午前・土曜日を除いて)として慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室に 在籍している医師です。
- 専門外来は原則として完全予約制になります、受診をご希望の際は一度初診医もしくは 再診医の診察にて相談してください。
- 判定外来は常勤医師により検査結果の説明、手術加療や外来処置、今後の治療方針を相談するための 外来として設けており、少し時間に余裕をもった予約体制としております。
医師紹介
理事長・院長
太田 史一
| 出身大学 | 日大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
顧問
森山 寛
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
顧問
小島 博己
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
顧問
加藤 孝邦
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
部長(太田睡眠科学センター長)
千葉 伸太郎
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
中耳内視鏡手術センター長
欠畑 誠治
| 出身大学 | 東北大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
部長
嶋村 洋介
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
医長
奥野 和美
| 出身大学 | 滋賀医科大学卒業 |
|---|---|
| 資格 |
|
医師
富澤 宏基
| 出身大学 | 秋田大学医学部 |
|---|---|
| 資格 |
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医師
土田 敬介
| 出身大学 | 秋田大学医学部医学科 |
|---|
医師
田中 大聖
| 出身大学 | 筑波大学医学部 |
|---|
医師
馬越 恵子
| 出身大学 | 愛知医科大学 |
|---|---|
| 職歴・ 自己紹介 |
耳鼻咽喉科では聴覚、嗅覚、嚥下など生活の質に直結する部分を多く扱っています。丁寧な説明と適切な治療で、不安を和らげ安心して受診いただける診療を心がけております。 |
非常勤医師
春名 眞一
| 出身大学 | 東京慈恵会医科大学 |
|---|---|
| 職歴・ 自己紹介 |
|
非常勤医師
森 恵莉
| 資格 |
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|---|
非常勤医師
三浦 正寛
| 出身大学 | 慈恵医大卒業 |
|---|---|
| 資格 |
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