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6A病棟は、外科(消化器・乳腺)と泌尿器科・内科の混合病棟です。消化器や乳癌を中心に手術が行われており、周手術期から退院支援、手術後の化学療法、ストーマケアなど専門性の高い看護を学ぶことができます。また、上部・下部内視鏡検査目的の入院患者さんや入退院を繰り返しながら治療を受ける患者さんも多く多忙なこともありますが、患者さんに寄り添い思いやりのある看護を提供できるよう協働し取り組んでいます。
看護師は新人から経験豊富なベテランスタッフ、認定看護師(WOC)やママさんナースもおり、互いに高め合いながら日々のコミュニケーションを大切にして業務に取り組んでいます。
質の高い看護を目指すため、外科医にも協力をしてもらい、患者カンファレンス(週数回)や外科医主催の学習会開催(月1回)。認定看護師(WOC)と全病棟・外来で協働した専門的看護ケアの提供。また、退院後等で外科かかりつけ患者さんが夜間・休日でも症状の悪化や些細な不安などでも相談できるよう電話対応体制の確立など、基礎知識の向上・チーム医療の向上・患者さんのQOLや思いやりのある看護が提供できるよう、医師・看護師を中心に協力し合い充実した学習環境・協力体制を高めることを重点に取り組んでいます。
部署紹介を見てくださったあなたへ
専門性の高い看護が多く学べる病棟です。スタッフ全体の学習意欲が高く、ディスカッションもしやすく互いに高め合うことができる環境だと思います。年齢層は様々ですが笑顔も多く皆患者さんのために一生懸命に日々働いています。患者さんに寄り添い、思いやりのある看護・チーム医療を一緒に目指していきませんか? まってます!!
わたしたちと一緒に地域のために、
ともに笑い、ともに戦いませんか?