部署紹介

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4A病棟

4A病棟のご紹介

整形外科病棟の主な疾患は、変形性膝・股関節症、大腿骨骨折、腰部脊柱管狭窄症、胸・腰椎圧迫骨折、上腕骨骨折、肩関節、手の外科と様々な疾患に対し、手術・保存療法と対応しています。日々、入院の患者様の受け入れや手術と多忙ですが、整形外科専門医と看護師・リハビリチームと協働しながら「思いやりの看護」をモットーに業務に取り組んでいます。

特長

整形外科は小児から老年期までの幅広い年代の患者さんが入院されています。疼痛コントロール目的の安静や手術を目的とした方が入院生活を過ごされていますが、現代は高齢化社会であり、手術年齢も80歳から90歳代と高い方が多く、それに伴い、せん妄や認知症の悪化など疾患と共に看護が必要になります。

術前・術後の専門ケア、ADL改善に向けた早期リハビリテーションや、転倒・転落などの予防に努め、安全な看護が提供できるようにスタッフ間のコミュニケーションを大切にしています。

取り組みについて

医師、リハビリ、ソーシャルワーカーなど他職種との情報共有を行い、患者、家族の希望に添えるよう早期より退院支援に取り組んでいます。

部署紹介を見てくださったあなたへ

整形病棟は、地方出身者のスタッフが多く、北は青森から、関西、四国、南は奄美大島までいろいろな方言が飛び交っている活気に満ちた病棟です。

明るい・話しやすい環境の職場を目指していますので、興味のある方は、是非見学にいらしてください。

転職をお考えの方へ

キャリア支援や新しい挑戦を考える看護師の皆様に向けて、
当院の魅力とサポート体制をご紹介しています。
新しい環境での一歩を踏み出すための情報をぜひご覧ください。

わたしたちと一緒に地域のために、
ともに笑い、ともに戦いませんか?