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項目名 | 6B病棟 |
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出身地 | 青森県 |
分娩件数をもっと経験したいと思い太田総合病院へ転職しました。 お産件数が多く、無痛分娩とは別に和痛分娩を取り入れており、他ではなかなか経験できない事が学べる病院だと思ったのも理由の1つです。 病棟見学の際に、職員の方々の対応が親切でアットホームな雰囲気だったことが印象的でした。
産婦人科病棟では、妊娠、分娩、産後のケアから婦人科手術を行っており、その他眼科や整形外科などの患者さんのケアもさせて頂いています。 安心してお産に臨めるように妊娠期から関わり、お産ではママと赤ちゃんの力が最大限引き出せるようサポートしていきます。又、退院後の育児が順調に行えるように授乳や沐浴等の保健指導を行い時には地域と連携して支援していきます。 女性病棟のため、様々な疾患の方が入院されており、助産師・看護師の活躍の幅が広い病棟です。
お産では同時に2つの命への責任を持ち分娩介助をさせて頂いています。 命に直結する現場だからこそスタッフ同士で声をかけ合いながら適度な緊張感がある病棟です。そんな中でも新生児の存在に癒やしを貰っています。 時短などのママさんナースも多く、私は子供の体調不良で突然お休みや早退を頂くことがあるのですが、師長さんやスタッフから『ママも体調気をつけてね。』と声をかけて頂けて次の仕事も頑張ろうと思えます。
育休から仕事復帰する際に不安があり、看護部長さんへ相談した際に親身に考えてくださりとても心強く安心して仕事に復帰できました。スタッフへ寄り添ってくれる看護部だと感じました。又、職員用の食堂があり夜勤の夜・朝ごはんは栄養バランスのとれた食事を準備して貰えるのでメニューを確認するのが楽しみでした。
産休明けから仕事復帰し分娩担当になった際、妊婦さんが第1子も担当させて頂いた方でした。妊婦さんから『顔を見たら安心しました。今回も担当で嬉しい。』と言って頂けたことが心に残ってます。 久しぶりの仕事は忘れていたり、慣れない事ばかりでしたが初心を忘れず1つずつ頑張ろうと思えた出来事でした。
助産師・看護師の仕事は心身ともにハードなため子育てしながら仕事ができるかな?と不安でした。太田総合病院では困ったら相談にのってくれる看護部や協力し合い、支えてくれるスタッフが多いため私も頑張れています。 今は助けられていることばかりですが、後輩やこれからママさんナースになる方がいたら今度は私が助けられるようになりたいと思っています。
わたしたちと一緒に地域のために、
ともに笑い、ともに戦いませんか?