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項目名 | 4B病棟 |
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出身地 | 神奈川県 |
今の職場は看護学生時代に臨地実習病院としてお世話になり、看護学生を温かく迎えてくれる雰囲気や看護とは何かを真剣に学ばせてもらえたこと。先輩看護師の方々が楽しそうに生き生きと働いていたのがとても印象的でした。いざ就職を考えた時に学生時代の実習を思い出し太田総合病院の先輩たちと働きたいと思ったからです。また、看護学生時代を一緒に過ごした恩人が太田総合病院に長年勤めており、安心感があったことも病院を選んだ理由です。
現在は内科病棟で勤務しており、患者さんや家族の対応・身体ケアや援助・医師の診察補助・投薬管理・患者教育と指導・記録・緊急対応など仕事内容は様々です。 内科は非常に幅広い疾患を扱い慢性疾患を持っている患者さんが多いため、日々の仕事に変化はつきものです。それら全てが自らの知識やスキルの向上に繋がっています。又、内科は継続的かつ包括的ケアが求められるため患者さんとの関わりから信頼関係を築きサポートできることにやり甲斐を感じることができます。
内科病棟のスタッフは穏やかでどんな時もお互いを気遣う思いやりが溢れています。忙しそうなスタッフがいれば、『何か手伝えることはありますか?』と必ず他のスタッフから声がかかり、フォロー体制が充実しています。ベテランから20代が中心の職場で幅広い年齢層がいます。先輩・後輩に関係なくコミュニケーションが取りやすい雰囲気なので、不安な時はすぐに先輩に確認できる心強さがあります。先生方は気さくな方が多く、常に相談しやすい環境です。
魅力は教育体制が手厚く、スキルアップに対して積極的に関わって貰えるところです。 一人一人に合った教育や、興味がある分野へのバックアップ体制が充実しているので看護師として自分の成長を常に実感することができます。好きな所は、自部署の上長はもちろん、看護部長・副部長・他部署師長・主任もフレンドリーに声を掛けてくれるので、悩みや愚痴・趣味など何でも話せるアットホームなところです。
新人の頃、急変された患者さんを前に先輩たちが慌ただしく動いている様子を見ているだけで何もできない戸惑いや分からない事だらけで怖さを感じたことがとても強く印象に残っています。この時、戸惑いや怖さを感じたことで自らの知識や技術、経験値を高め患者さんの状態から状況を予測し、あの時の先輩方のように患者さんに必要な看護を提供できるよう日々切磋琢磨しています。
私は社会人経験を経て看護師免許を取得、新卒として当院に入職しました。 医療・看護とは異なるバックグランドからの転職であったため、入職時は看護師として働いていけるのかといった不安や心配ばかりでした。しかし、先輩方が親身に関わってくれることで現在は看護が楽しく毎日が充実しています。これまで様々な職場を経験してきましたが当院の人間関係の良さやサポート体制は自信をもっておすすめしたいです。学びたい、成長したい、楽しく働きたいと思う方は当院で一緒に働きましょう。
わたしたちと一緒に地域のために、
ともに笑い、ともに戦いませんか?