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〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-50
044-244-0131(代表)
      (予約変更は上記電話まで)
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睡眠障害センター

睡眠について
あなたは、ご自身の眠りに満足されていますか、さわやかな気分で目覚められますか?
いびき、無呼吸、日中の眠気、起床時の頭痛、だるさ、口の渇き、熟睡感がないなど、こんな症状に心当たりがある方、ご自身の睡眠に潜む異常サインかもしれません。

我々がヒトに進化するずっと前より、生物は眠りを生活の中に取り入れています。日が昇り日が沈むという地球のリズムを我々も太古から受け継がれた記憶として刻んでいるのです。ヒトは人生の約1/3を眠って過ごしますが睡眠は決して無駄な時間ではありません。24時間眠らない現代社会で生きる我々こそ快適な睡眠をとり、睡眠自体を楽しむことが、明日の活力となり、健康な生活を維持する事になります。

21世紀は脳の時代といわれていますが、眠りについても注目される時代です。ストレスの多い現代社会に快適な眠りによる充実した生活を送る、手助けとなる睡眠外来を目指します。
精神科(睡眠)、耳鼻咽喉科、内科、小児科、米国睡眠学会認定技師、栄養士、放射線技師、看護婦などがチームを組み、discussionをおこないながら治療に当たります。今話題の睡眠時無呼吸症候群だけではなくあらゆるタイプの睡眠障害の診断治療を行います。

子供の無呼吸・いびき
子供の無呼吸は決して少なくはありませんが、大人と違い自分で症状を訴えることができません。眠っているところ、日中の活動を注意して観察してください。いびきが大きい、苦しそうな呼吸をする。咳が頻回で起きてしまう。口呼吸、日中ボーとして元気がない、扁桃腺が大きい、食が細い、身長体重の伸びが悪い、など様々な症状でお子さんは、お父さんお母さんが気付いてくれるのを待っています。
小児の無呼吸の特徴は明らかな無呼吸は認められることが少なく、通常の終夜ポリグラフでは検出が難しい場合があります。当院ではそれに対し、食道内圧測定とプレシスモグラフを用い努力性呼吸を詳細にチェックできるようしています。
また、小児の治療は、成長段階であることを考慮したものでなければなりません。特に鼻呼吸の習慣や、顎の成長など適切な治療を行うことが必要であり、耳鼻科、小児科、矯正歯科が連携をとりアドバイスいたします。
↑口蓋扁桃肥大 ↑漏斗胸

担当医
千葉 伸太郎 所長 日本耳鼻咽喉科学会専門医
(慈恵医大卒業) 日本睡眠学会睡眠医療認定医
慈恵医大准教授

加藤 久美 医長 大阪大学連合大学院招聘教員
(富山医科薬科大卒業) 日本睡眠学会睡眠医療認定医

島本 透子 医長 日本内科学会内科認定医
(札幌医科大卒業) 本循環器学会循環器専門医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本体育協会認定スポーツドクター

有坂 岳大 医師 博士(歯学)
(東京歯科大卒業) 東京歯科大学非常勤講師
日本大学非常勤講師
日本睡眠学会認定歯科医
日本口腔外科学会専門医


診察の流れ
なるべく紹介状(「太田総合病院 睡眠障害センター」宛て)をお持ち下さい。
お問い合わせ
TEL:044-244-0131(代表)
※「睡眠の診察を希望」と伝えて下さい。
 睡眠予約担当に取り次ぎ致します。

初診
アンケート(10分程度かかります。)
詳しいアンケートにより睡眠の状態、問題点、原因などを判断する第一段階です。

診察・検査(呼吸機能検査、鼻腔通気度検査、血液検査、MRI、CT、レントゲンなど)
睡眠障害のなかに睡眠時無呼吸症候群があります。欧米では一般人口の2〜4%を占め、中年以降の肥満男性に多いと言われています。
しかし、我が国においては肥満が原因でない患者さんが多くいます。これは、日本人特有の顎の小さい顔面構造や、鼻疾患、口呼吸の習慣などが影響していると考えます。
当院では、顔面の形態分析には頭部規格XP、CT、MRI検査を行います。また、実際に眠っている状態でダイナミックMRIを行い、リアルタイムで呼吸状態、気道の中の様子を検査します。

※【初診時のお願い】
 ・診察前に行うアンケートは、10分程度かかります。
 ・太田総合病院に初めてかかる方は、新患受付(登録、カルテ作成)が必要です。
  予約の30分前をめどに早めにお越し下さい。
↑閉塞性無呼吸症候群のダイナミックMRIの図(→が閉塞部位)

機能検査
無呼吸症は、多くの原因が複雑に絡み合い、多くの合併症が認められます。そのため様々な検査が必要です。呼吸機能検査、心電図など鼻呼吸の抵抗を調べる鼻腔通気度検査:いびき、睡眠時無呼吸などの治療においては、まずはじめに、スムーズな鼻呼吸が重要です。鼻での呼吸はあまり重要視されていませんがとても大切です。
↑鼻腔通気度検査の結果

昼夜ポリグラフ検査
実際に専用個室に泊まっていただき、睡眠中の様子をモニターします。脳波、筋電図、眼球運動、心電図、呼吸運動、血液中の酸素飽和度、いびき音マイクなど多くのセンサーを装着しますが、これらがデジタル信号として記録され、呼吸障害の程度(無呼吸、低呼吸の有無、血液中酸素飽和度)睡眠障害の程度(睡眠の深さとリズム)などが評価できます。
↑実際の検査結果(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)

治療
検査から得られたデータを用い、睡眠障害、いびきや無呼吸の原因、重症度を正確に把握し、治療法を検討します。
睡眠時無呼吸症に対する治療は、、呼吸が止まるという症状のみならず。睡眠障害による眠気、循環器疾患の合併、生活習慣病の一つであるという様々な側面を持つことを念頭に、治療はチームでおこないます。方法は安全で侵襲のないnasal-CPAP、口腔内装置(マウスピース)、手術などの専門治療から、側臥位による就寝、鼻呼吸、減量などの生活習慣の改善など患者さんのライフスタイルにあった治療法を組み合わせて行います。
↑nasal-CPAP ↑口腔内装置(マウスピース)
手術は入院による従来の方法から、高周波を用いた最新の日帰り手術まであらゆるものを行います。
ただし、手術は適応がある患者さんにのみ行います。
↑高周波手術

診療 予約制
スタッフ 精神科(睡眠)、耳鼻咽喉科、内科、米国睡眠科学認定技師、
栄養士、放射線技師、看護師
施設 監視カメラ付き専用個室、終夜ポリソムノグラフ、食道内圧計、
鼻腔通気時計、ダイナミックMRI、頭部規格Xp写真


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